リサイタルの記録
2002年リサイタル(福井新聞社撮影)
1974年12月- 初めてのジョイントリサイタルを京都府立芸術会館で開催。共演はピアノの坪井真理子さん。シューベルトとヴォルフの歌曲を歌いました。共演したピアノの坪井真理子さんは京都大学医学部の学生でしたが、その後プロのピアニストとしてドイツで活動されています。
- 「ゲーテの詩による歌曲の夕べ」を京都で開催。初めて一人で歌いました。ピアノは北岸恵子さん
- ジョイントリサイタル「フランス歌曲の夕べ」を京都日仏学館稲畑ホールで開催。共演はメゾソプラノの向井悦子さんとピアノの北岸恵子さん。
- 福井で初めてのリサイタルを福井市にある商工会館ホールで開きました。タイトルは「ドイツの浪漫とフランスの香と日本の叙情を歌う」。演奏会で本格的に日本歌曲を歌ったのはこれが初めてでした。ピアノは松山修子さん。
- シューベルトの歌曲集「白鳥の歌」全曲演奏会。福井県立大学の交流センターホールを使って開催しました。昔からのレパートリーですが、全曲を演奏する機会が無くやっと実現したわけです。ピアノは大久保裕子さん。
- ジョイントリサイタル「プーランクの歌曲の夕べ」を京都日仏学館と共催しました。共演はソプラノの粉川陽子さんとピアノの青木恵子さん。
- ジョイントリサイタル「クララとロベルト シューマンの歌曲」をハーモニーホールふくい小ホールで開催しました。共演は敦賀市在住(現在石川県在住)で武庫川女子大学音楽学部非常勤講師の韓 錦玉さんとピアノの大城修子さん。
- ジョイントリサイタル「バリトンとメゾソプラノによるフランスと日本のうた」を坪田信子先生と一緒に福井県、金津創作の森 アートコアミュージアム2で開催しました。ピアノは和田 芳さんと大城修子さん。フォーレ、ラヴェル、プーランク、中田喜直、別宮貞夫、石桁眞禮生の歌曲を演奏しました。
- ジョイントリサイタル「バリトンとメゾソプラノによるドイツと日本のうた」を坪田信子先生と一緒に福井県、金津創作の森 アートコアミュージアム2で開催しました。ピアノは和田 芳さんと大城修子さん。シューベルト、リヒャルト・シュトラウス、木下牧子、橋本国彦、石桁眞禮生の歌曲を演奏しました。
- サロンコンサート「ウィーン、ミュンヘン、パリ そして NY」を大阪市イシハラホールリハーサルルームで開催。ピアノソロと伴奏は山崎葉子さん。シューベルト、リヒャルト・シュトラウス、ドビュッシー、プーランク、ガーシュインの歌曲とピアノ曲を演奏しました。
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